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ブリキの薬缶 ブラウン フランスアンティーク

¥2,480
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フランス、パリのクリニャンクール蚤の市で買い付けをしたブリキ缶です。

1900年代ごろのアンティークの薬缶です。
表裏の文字や柄はアールヌーボーの雰囲気で美しく、当時のフランスで流行したスタイルです。
お腹の薬を入れた缶だったようで裏面には
使用方法 などが書かれているようです。

蓋がパカッと開く仕様の缶で中に小さなパーツなどを入れておいても良さそうです。

中は少し錆びたブリキの肌がしっかりと見えます。
外側は印字が綺麗に入っています。
底面もどちらが表面か分からないほど美しく模様と文字が入っています。
(表裏の比較画像をご参考ください。)

サイズは手のひらにおさまるほどで、
直径4.8cm、高さ1.8cmほどです。


・・・・
ブリキ缶の歴史を少し調べてみたら面白くて、こちらで少し紹介しますね。

もともと缶詰が生まれたのが

ナポレオン時代に陸軍海軍の食料保存のための方法を12000フランの賞金で募集したところできたのがフランス人ニコラ・アペールがガラス瓶とコルクを使用した食物保存。

その後1810年にイギリス人ピーター・デュランがブリキ缶などの容器について特許を得て缶詰が誕生。

ブリキ缶の保存容器への使用もこの頃なのではないでしょうか。

そして1918年にノルウェーでアルミ缶ができますが、それまではブリキ缶が主に保存容器として使用されていたのではないでしょうか。

ブリキ缶に比べて錆びにくく印刷効果が高いなど様々な理由からいま現在はアルミ缶やスチール缶が主流ですね。

少し錆びてザラっと印字されたブリキ缶に時代を感じて、なんだかその歴史を垣間見た気分です。
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